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Session 1: リソース構築
1. 大石康介 (筑波大), 三原鉄也 (筑波大), 永森光晴 (筑波大) :メディアミックスとローカライズに着目したマンガ・アニメ・ゲームに関する翻案関係のLOD作成
2. 阿部和樹 (明治大), 中村聡史 (明治大) :漫画における台詞発話者の自動判定に向けた技術的困難性による整理とデータセット構築手法の検討
3. 井上須美 (関西大), 安尾萌 (関西大), 松下光範 (関西大):登場人物の行為に着目したシーンの言語化に関する一検討: 少女漫画を対象として
Session 2: 語学学習支援
4. 大工勇樹 (大阪府立大), 岩田基 (大阪府立大), 黄瀬浩一 (大阪府立大) :英語多読学習支援のためのManga Vocabulometerの開発
5. 兼岩尭希 (名古屋工業大), 中村剛士 (名古屋工業大), 加納政芳 (中京大), 山田晃嗣 (情報科学芸術大学院大) :オノマトペの音響類似度に基づくシソーラスマップ
6. 桑野将豪(立命館大),山西良典(立命館大),西原陽子(立命館大),竹井尚子(サイモン・フレーザー大):コミックを利用した日本語教材の作成支援システム開発の一検討
Session 3: マンガの実世界活用
7. 三原鉄也 (筑波大),木野陽 (マンガ家、フリーランス):震災アーカイブを活用したマンガ制作ワークショップ ―東日本大震災の証言記録のマンガ化
8. 安尾萌 (関西大) ,宮本誠人 (関西大) ,樋口友梨穂 (関西大) ,三溝俊介 (関西大) ,松下光範 (関西大) :実環境と紐づいた物語コンテンツによる周遊行動の誘発
Session 4: コンテンツ分析
9. 安田幸生 (慶應義塾大),佐藤雅明(慶應義塾大),村井純(慶應義塾大):漫画における著作者の癖の定量化による著作者の推定
10. 村上聖将 (はこだて未来大), 角康之 (はこだて未来大) :コマ配置による視線誘導がマンガの読みに与える影響の分析
Session 5: 生成・加工
11. 迎山和司 (はこだて未来大) :LSTMを用いた会話からの表情判定によるマンガ生成の一検討
12. 池澤大 (立命館大), 藤田宜久 (立命館大), 山西良典 (立命館大), 仲田晋 (立命館大) :画像検索を用いた漫画キャラクターの彩色フレームワークの検討
Session 6: 機械学習
13. 朴炳宣 (関西大), 松下光範 (関西大):BERTを用いたコミックにおける固有表現の抽出と類似語の推定に関する検討
14. 松岡航平 (立命館大), 西原陽子 (立命館大), 山西良典 (立命館大) :時系列深層学習を用いた会話内の知識含有文の抽出手法